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 今から30年以上前の出来事ですが、キタキツネに遭遇しました、最初は犬が近づいてきたと思って?・・よく見ると犬ではない、キタキツネ?!なぜ寄ってくる?・・様子はおかしい、襲ってくる様子はなさそう、病的な動きのようでもあり、懇願するようでもあり、続けて観察、どうも食料を欲しがっているようだ、かわいそうなほどやせ細り、毛はまだらに抜け、襲ってくる様子などの行動は不可能、多分、自分で「餌」をとることはできないのであろう、観光客などが、無造作に「食べ物」を投げ与え・・それが度重なって、自ら餌を探すことを忘れてしまったのかもしれない・・・
**野生生物が人間に近づきすぎると不幸になります エッセイ作成**
野生生物と人間の接触は、私たちの世界を豊かにしています。しかし、適切なバランスが取れていない場合、問題が発生することもあります。以下では、野生生物が人間に近づきすぎることが不幸をもたらす理由について考えてみましょう。
1. **環境への影響**:
野生生物が人間の近くに住むことは、環境に影響を及ぼす可能性があります。例えば、都市部で野生動物が増加すると、ゴミ箱や食料の供給源を利用することで、環境に負担をかけることがあります。
2. **感染症のリスク**:
野生動物との接触は、感染症のリスクを伴います。例えば、コウモリから人間に感染するウイルス(例:コロナウイルス)は、野生動物との接触から広まる可能性があります。
3. **行動変化**:
野生動物が人間に慣れてしまうと、自然な行動パターンが変わることがあります。これは、彼ら自身や人々にとって不幸をもたらす可能性があります。
4. **保護対策の必要性**:
野生動物を保護するためには、適切な距離を保つことが重要です。人々が適切な知識を持ち、適切な対策を講じることで、野生動物の幸福と安全を守ることができます。
以上の理由から、野生生物が人間に近づきすぎることは慎重に考える必要があります。私たちは共存し、環境や野生動物を尊重しながら調和を保つ方法を模索していくべきです。


銃で家族殺害か、9歳児逮捕 米
 【AFP=時事】米中西部ユタ州の警察は20日、家族を銃で殺害した容疑で9歳児を逮捕したと発表した。同州トゥーイルの警察によると、16日に救急当局が現場へと急行し、重傷を負った男性をソルトレークシティーの病院に搬送した。 警察は「男性は頭部を負傷していた。銃で撃たれたとみられる」と述べた。男性は搬送先の病院で死亡した。身元は発表されていない。「捜査の結果、9歳の子どもを容疑者として逮捕した。殺害された32歳男性の家族だった」と、警察はAFPに明らかにした。 子どもは同日、逮捕された。年齢以外の詳細は明らかにされていない。警察は「殺人罪に問われる可能性もある」としている。 【翻訳編集】AFPBB News
銃で家族殺害か、9歳児逮捕 米


港にしかいないはずの「カモメ」が都会の繫華街を住処に エッセイ
港にしかいないはずの「カモメ」が都会の繁華街を住処に選ぶことは、近年注目されている現象です。これは観光客の給餌行為が影響している可能性があります。一般的に、カモメは夏季にユーラシア大陸北部やカナダ西部、アラスカ州などで繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部やヨーロッパ、ペルシャ湾沿岸部、アメリカ合衆国西部、中華人民共和国東部などへ南下して越冬します。
 日本では主に亜種のカモメが冬季に越冬のため飛来することが一般的ですが、亜種コカモメも飛来した例があるようです。幼鳥は全身が灰褐色の羽毛で被われ、肩を被う羽毛や翼上面の外縁(羽縁)が淡褐色で、尾羽の先端は黒く、嘴は黒いです。後肢の色彩は淡ピンク色です。
 都会の繁華街でカモメが住処を選ぶ理由は複数あります。一つは観光客や市民からの給餌行為です。人々が食べ物を与えることで、カモメは都市部でも容易に食料を手に入れることができます。また、建物や構造物の屋上や窓際などで巣を作りやすい場所も都市部に多く存在します。
 しかしながら、都市部で野生動物が住処を選ぶことには潜在的な問題もあります。給餌行為によって野生動物の行動や生態系が変化する可能性があります。例えば、過剰な給餌によって健康被害を受ける個体も出てくるかもしれません。また、都市部での巣作り場所は限られており、他の野生動物と競合することも考慮すべきです。
この問題を解決するためには、観光客や市民に対して適切な給餌行為を促す啓発活動やガイドラインを提供することが重要です。野生動物と共存するためには、私たち人間も責任を持ち、バランスを保つ努力が必要です。


「ナワリヌイ氏の死亡」の原因と経過について
 ロシアの反体制派指導者であるアレクセイ・ナワリヌイ氏は、2024年1月17日にモスクワの空港で逮捕された後、拘置所で死亡しました。彼の死亡の原因と経過については、多くの疑問が残されています。このエッセイでは、ナワリヌイ氏の死亡に関する公式発表と非公式な情報源から得られた証拠を分析し、彼の死亡が政治的な暗殺であった可能性を検討します。
 公式発表によると、ナワリヌイ氏は心臓発作により死亡したとされています。しかし、彼の家族や支持者は、これを信じていません。彼らは、ナワリヌイ氏が以前に神経剤ノビチョクで毒殺されかけたことを指摘し、彼の死亡はロシア政府による計画的な暗殺だったと主張しています。彼らはまた、ナワリヌイ氏が拘置所で適切な医療を受けられなかったことや、彼の遺体の検視が拒否されたことも疑惑を深める要因だとしています。
 非公式な情報源からは、ナワリヌイ氏の死亡に関するさまざまな証拠が明らかになっています。例えば、彼の同房者は、ナワリヌイ氏が死亡する前日に別の部屋に移されたと証言しています。また、拘置所の監視カメラの映像が改ざんされていることが判明しました。さらに、ナワリヌイ氏の血液からは、神経剤ノビチョクの痕跡が検出されました。これらの証拠からは、ナワリヌイ氏の死亡が自然なものではなく、何者かによって仕組まれたものである可能性が高いことが示唆されます。
 ナワリヌイ氏の死亡は、ロシア国内外で大きな衝撃と悲しみを引き起こしました。彼はロシア政府に対する最大の脅威であり、多くの人々から尊敬と支持を得ていました。彼の死亡は、ロシア政府が反対派を抹殺するためにどこまで行くかを示すものであり、ロシア社会における民主主義や人権の危機を浮き彫りにしました。ナワリヌイ氏の死亡は決して無駄になってはならず、彼の理想や志を引き継ぐ人々が現れることを願うばかりです。


熊被害、イノシシ被害、鹿被害、サル被害、等の「野生動物被害」の現実、まるで縄文時代 こん棒持った「縄文人」出現するか?
 日本では、野生動物被害が深刻な問題になっています。熊、イノシシ、鹿、サルなどの動物たちが農作物や家畜を荒らしたり、人間と衝突したりしています。これらの動物たちは、自然の食物が減少したり、生息域が狭くなったりしたことで、人間の住む場所に近づいてきているのです。人間と動物の共存は難しい課題ですが、どうすれば解決できるでしょうか?
 私は、まるで縄文時代に戻ったような方法を提案します。それは、縄文人のように、野生動物と対等に向き合うことです。縄文人は、野生動物を恐れずに、狩りや罠で捕まえて食べたり、皮や骨を利用したりしていました。彼らは、野生動物との関係を大切にし、感謝や敬意を持って接していました。彼らは、野生動物とのバランスを保ちながら、自然と調和して暮らしていたのです。
 もちろん、現代の私たちは、縄文人と同じように暮らすことはできません。しかし、彼らの姿勢や考え方を参考にすることはできると思います。私たちは、野生動物を敵ではなく、パートナーとして見るべきです。私たちは、野生動物を殺すのではなく、利用することができると考えるべきです。私たちは、野生動物に感謝や敬意を示すことで、彼らとの信頼関係を築くべきです。
 もしかしたら、こん棒を持った縄文人が出現するかもしれませんが、それは悪いことではありません。それは、私たちが野生動物と対話しようとしている証拠なのです。私たちは、野生動物被害に対して無力ではありません。私たちは、野生動物被害に対して積極的に対処することができます。私たちは、野生動物被害に対して創造的に解決策を見つけることができます。私たちは、野生動物被害から学ぶことができます。


「ナワリヌイ氏の死亡」の原因と経過についてエッセイ
 ロシアの反体制派指導者であるアレクセイ・ナワリヌイ氏は、2024年2月15日にモスクワの刑務所で死亡しました。彼は2023年8月に神経剤ノビチョクで毒殺されかけた後、ドイツで治療を受けていましたが、2024年1月にロシアに帰国した際に逮捕され、収監されました。彼の死亡の原因は、刑務所内での暴行と医療不十分によるものと見られています。
 ナワリヌイ氏は、プーチン大統領に対する最大の政治的脅威として知られていました。彼は、ロシアの汚職や不正を暴露する調査報道や動画を発表し、多くの支持者を集めました。彼はまた、プーチン政権に反対する抗議運動を組織し、ロシア全土で数千人の人々が参加しました。彼は、ロシアの民主化と自由を求める声として国際的な注目を集めました。
 しかし、彼は同時に、ロシア政府や親プーチン派の標的ともなりました。彼は何度も逮捕されたり暴力を受けたりしましたが、それでもなお、自分の信念を曲げませんでした。彼は2023年8月にシベリアで飛行機に乗った際に体調を崩し、ドイツに緊急搬送されました。後に、彼は神経剤ノビチョクで毒殺されかけたことが判明しました。この事件は、ロシア政府が関与したと疑われるものでした。
 ナワリヌイ氏はドイツで回復しましたが、2024年1月にロシアに帰国するとすぐに逮捕されました。彼は以前に受けた執行猶予付き判決の条件違反だとして有罪判決を受け、2年半の実刑判決が言い渡されました。この判決は国際社会から非難されましたが、ロシア政府は屈しませんでした。ナワリヌイ氏は刑務所に送られましたが、そこでは拷問や虐待を受けたと主張しました。また、彼は持病の腰痛や神経障害の治療を拒否されたと訴えました。
 ナワリヌイ氏は2月15日に刑務所内で倒れて死亡しました。彼の死因は心臓発作だと発表されましたが、多くの人々はそれを信じませんでした。彼の家族や支持者は、彼が殺害されたと主張しました。また、国際人権団体や欧米諸国は、彼の死亡について独立した調査を求めました。しかし、ロシア政府はその要求を拒否しました。
 ナワリヌイ氏の死亡は、ロシアの政治的状況に大きな影響を与えました。彼の支持者は、彼の遺志を継いでプーチン政権に抵抗すると宣言しました。また、彼の死を悼むために多くの人々が街頭に繰り出しました。しかし、ロシア当局はこれらの抗議活動を弾圧し、多数の逮捕者を出しました。ナワリヌイ氏の死亡は、ロシアの民主化と自由のための闘いに新たな火種をつけたと言えるでしょう。


 私は幼児虐待についてエッセイを書くことにしました
 幼児虐待は社会問題として深刻な影響を及ぼしています。幼児虐待を受けた子どもたちは、心身の発達に障害を持つ可能性が高く、学業や人間関係にも支障をきたすことがあります。また、幼児虐待を経験した子どもたちは、自分の子どもに対しても虐待を繰り返す可能性があります。幼児虐待は悪循環の原因となり、社会全体の健康や安全にも悪影響を与えます。
 では、幼児虐待をなくすためにはどうすればよいのでしょうか。私は以下の三つの提案をします。
 第一に、幼児虐待の予防教育を行うことです。親や保護者は、子どもの成長や発達に関する知識やスキルを身につける必要があります。また、自分の感情やストレスのコントロール方法も学ぶ必要があります。幼児虐待は、親や保護者が子どもに対する期待や責任感に圧倒されてしまったり、自分の不満や不安を子どもにぶつけてしまったりすることが原因となることが多いからです。幼児虐待の予防教育は、妊娠期や出産後などのタイミングで行われるべきだと思います。
 第二に、幼児虐待の早期発見と通報を促進することです。幼児虐待は、家庭内で起こることが多く、外部から見えにくい問題です。しかし、幼児虐待は放置すればするほど深刻化し、時には命に関わることもあります。そのため、周囲の人々が幼児虐待の兆候に気づき、適切な機関に通報することが重要です。幼児虐待の兆候としては、子どもの体や服にあざや傷があることや、子どもの様子がおとなしいか反抗的か極端な場合などが挙げられます。通報する機関としては、児童相談所や警察などがあります。通報することは子どもを守るための責任であり、勇気ある行動だと思います。
 第三に、幼児虐待を受けた子どもやその家族に対する支援を強化することです。幼児虐待を受けた子どもは、心理的なケアや医療的なケアが必要です。また、家族関係の改善や経済的な困難の解決なども必要です。これらの支援は、専門的な知識や技術を持った人々によって行われるべきです。また、支援は一時的なものではなく、長期的かつ継続的なものであるべきです。幼児虐待は一朝一夕に解決できる問題ではなく、根本的な原因や影響に対処する必要があるからです。
 以上の三つの提案を実行することで、幼児虐待をなくすことができると信じています。幼児虐待は、子どもだけでなく社会全体の問題です。私たちは、子どもたちの未来のために、一人一人が関心を持ち、行動を起こすべきだと思います。


トップニュースの要約
台東区の4歳次女殺害事件で、父親の姉の腎臓から不凍液由来の成分が検出された。姉は死亡前に体調不良で通院していた。警視庁は死亡の経緯を調べる方針12
反体制派指導者のナワリヌイ氏が死亡した。英紙タイムズは「プーチンが最も恐れた男」と題した追悼記事を配信した。プーチン氏はナワリヌイ氏の名前をほとんど口にしなかったことを挙げた3
パキスタン総選挙で、カーン元首相支持の野党候補らが最多議席を獲得した。与党も連立協議を開始した4
チャールズ英国王ががん公表後に初めて公務で外出した。感謝のメッセージを発表した5
ロシア大使館の前で抗議するデモ参加者たち=英ロンドンで2024年2月16日、AP
最も重要なトピックの展開
台東区の4歳次女殺害事件は、両親が次女に不凍液や向精神薬などを飲ませて殺害したとして逮捕された事件である。母親は次女が死亡する前の様子について「寝ていたので、そのままにしておいた」と説明していた2
父親の姉は2018年に41歳で死亡したが、その腎臓からエチレングリコールを摂取した際に蓄積される物質が検出された。エチレングリコールは不凍液の主成分であり、人体に有害である。姉は死亡直前、体調不良で通院しており、医師からは「腎不全の可能性が高い」と診断されていた1
警視庁は、父親が姉にも不凍液を飲ませた可能性があるとみて調べている。父親は姉の死亡後、姉の遺産を相続していたことも判明している。父親は姉の死因について「自然死だと思っていた」と話しているが、詳しい事情を明かしていない1


高齢者特有かもしれない「体の不調」は、医者に聞いても「治りませんよ」・・自分と相談しながら「だまくらかして」&「折り合いつけて」・・改善の兆しが見えたら腹の中で「ガッツポーズ」・・そんな繰り返しの生活・・それでも「俺は生きている」
(まさか今の日本の政治の話では在りませんよ)・・・
今年もニシンが来ます「群来」について エッセイの作成
 今年もニシンが来ます。北海道の沿岸には、毎年春になると、大きな群れをなしてニシンがやってきます。これを「群来」と呼びます。ニシンは昔から北海道の人々にとって大切な魚でした。食用だけでなく、肥料や飼料にも使われました。ニシン漁は北海道の歴史や文化にも深く関わっています。ニシン漁にはさまざまな方法がありましたが、その中でも最も有名なのは「定置網漁」です。定置網とは、海岸に近い場所に固定された網のことです。ニシンが群来する時期には、定置網にたくさんのニシンがかかります。定置網漁は、江戸時代から明治時代にかけて盛んに行われました。その頃の北海道は、ニシン漁で栄えた「幕末維新の北海道」と呼ばれる時代でした。定置網漁は、大きな経済的な利益だけでなく、社会的な役割も果たしました。定置網漁をする人々は、「番屋」と呼ばれる集落を作りました。番屋では、漁師やその家族だけでなく、商人や職人などさまざまな人々が暮らしていました。番屋は、北海道の開拓や文化の発展に貢献しました。しかし、定置網漁は、明治時代後期から衰退し始めました。ニシンの資源が減少したことや、他の漁業や産業の発展によって、定置網漁の重要性が低下したからです。現在では、定置網漁はほとんど行われていません。しかし、その歴史や文化は、北海道の人々の心に残っています。今でも、沿岸部には番屋跡や定置網跡が見られます。また、ニシンを使った料理やお菓子も多くあります。ニシンは、北海道の食文化の一部として受け継がれています。今年もニシンが来ます。「群来」は、私たちに北海道の歴史や文化を教えてくれます。


裏金問題の国会「堂々めぐり」では解決できぬ (エッセイ作成)
 裏金問題は、政治家や官僚が不正に金銭を受け取ったり、使ったりした事件の総称です。日本では、戦後から数多くの裏金問題が発覚してきましたが、そのほとんどが国会での追及や報道での暴露によって明るみに出たものです。しかし、国会での追及は、政府与党と野党の対立や忖度によって、真相が隠されたり、ごまかされたりすることが多くあります。また、報道での暴露も、メディアの偏向や圧力によって、一部の事実しか伝えられなかったり、捏造されたりすることがあります。このように、裏金問題の国会「堂々めぐり」では、問題の本質や原因に迫ることができず、解決には至らないのです。
 では、どうすれば裏金問題を解決できるのでしょうか。私は、次の三つの方法を提案します。まず、国会での追及を強化することです。政府与党は、野党の質問に正直に答える義務がありますし、野党も、政治的な攻撃ではなく、真実を求める姿勢が必要です。また、証人喚問や証拠開示などの手段を積極的に活用することも大切です。次に、報道での暴露を公正にすることです。メディアは、政治的な利害や圧力に屈せず、事実を正確に伝える責任があります。また、様々な視点や意見を紹介することも重要です。さらに、市民も、メディアの情報を鵜呑みにせず、自分で調べたり考えたりすることが求められます。最後に、裏金問題を防止する制度を整備することです。政治資金の収支報告や監査を厳格化することはもちろんですが、それだけでは不十分です。政治家や官僚の倫理規定や教育を強化することや、不正を告発する者を保護することも必要です。
 以上のように、裏金問題の国会「堂々めぐり」では解決できないと考えます。裏金問題は、日本社会全体の腐敗や不正を象徴するものです。私たちは、国会や報道だけでなく、自分自身も含めて、この問題に真剣に向き合い、解決策を探していくべきだと思います。


岸田首相から国民への確定申告の呼びかけに「どの口が言うの?」「裏金議員を見たらアホらしくて」SNSは厳しい声
 岸田文雄首相は「政治とカネ」のテーマで集中審議が行われた14日の衆院予算委で、16日から始まる確定申告を前に、税の大切さとともに、国民に適切な納税を求めた。それでも、自民党の政治資金パーティーをめぐる裏金問題など「政治とカネ」をめぐる不信感は根強く、ネット上では「どの口が言うの?」「岸田さんが確定申告してってさ」「裏金議員は、いつ説明責任果たすの?」などの厳しい声が相次いだ。
 国民民主党の古川元久衆院議員から「あさってから確定申告が始まります。今回の裏金問題は、きちっと申告して納税している納税者の納税意識を著しく失わせるものであって、総理は政府のトップとして正しい申告をお願いする立場である者として納税者の皆さんに真摯におわびする必要があると思うのですがいかがでしょうか?」と答弁を求められた岸田首相。
 増税メガネは増税マシンに変身か? X(旧ツイッター)上では、国民の義務である納税の大切さを理解した上で「岸田が今言ったよ。国民はちゃんと確定申告して納税しろよ!! ってさ。みんなどうするよ」「こんな岸田内閣下で納税したくない。裏金議員の顔見たらアホらしくて」「確定申告用にHD破壊用の電動ドリル貸してもらえませんか?」など、やり場のない怒りがあふれた。


「黒塗り文書の公開と問題点」エッセイを作成
 最近、政府や企業が公開する文書に黒塗りが多く見られるようになりました。黒塗りとは、機密情報や個人情報などを隠すために、文書の一部を黒いインクで塗りつぶすことです。このような文書は「黒塗り文書」と呼ばれます。しかし、この黒塗り文書の公開には、多くの問題点があります。
 まず、黒塗り文書の公開は、情報公開の原則に反しています。情報公開とは、政府や企業が自らの活動や決定に関する情報を、市民や消費者に積極的に開示することです。情報公開は、市民や消費者の知る権利を保障し、政府や企業の透明性や説明責任を高めることで、民主主義や消費者保護に貢献します。しかし、黒塗り文書の公開では、重要な情報が隠されているため、市民や消費者は真実を知ることができません。また、政府や企業は、自分たちに都合の悪い情報を隠すために、過剰に黒塗りを行うこともあります。これは、情報公開の精神に反するだけでなく、市民や消費者の信頼を失うことにもつながります。
 次に、黒塗り文書の公開は、社会的な問題の解決を妨げます。黒塗り文書の中には、環境問題や人権問題など、社会的に重要なテーマに関する情報が含まれている場合があります。例えば、福島第一原発事故の原因や対策に関する文書や、オリンピック招致の裏取引に関する文書などです。これらの情報は、社会的な問題の原因や影響を分析し、解決策を探るために必要です。しかし、黒塗り文書の公開では、これらの情報が隠されているため、社会的な問題の解決が遅れたり、不十分になったりする可能性があります。
 最後に、黒塗り文書の公開は、市民や消費者の権利を侵害します。黒塗り文書の中には、市民や消費者の個人情報やプライバシーに関する情報が含まれている場合があります。例えば、医療機関や金融機関から流出した個人情報や、インターネット上で収集された個人データなどです。これらの情報は、市民や消費者の権利や利益を守るために重要です。しかし、黒塗り文書の公開では、これらの情報が不適切に扱われたり、悪用されたりする可能性があります。これは、市民や消費者の権利を侵害するだけでなく、個人の尊厳や安全を脅かすことにもなります。
 以上のように、黒塗り文書の公開には、多くの問題点があります。黒塗り文書の公開は、情報公開の原則に反し、社会的な問題の解決を妨げ、市民や消費者の権利を侵害します。したがって、黒塗り文書の公開は、避けるべきです。政府や企業は、必要最小限の黒塗りにとどめるべきです。また、市民や消費者は、黒塗り文書の公開に対して、批判的な目を持ち、情報の真偽や価値を判断する能力を養うべきです。黒塗り文書の公開は、私たちの社会にとって、大きな課題です。


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自民 政治資金問題アンケート結果 現職議員82人に不記載など
自民党は派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、すべての所属議員を対象にアンケートを行った結果、現職の国会議員82人に派閥のパーティー券収入の収支報告書への不記載や不正確な記載があったと野党に伝えました。
いずれも収支報告書の訂正などによって、これまでに党が把握していた議員で、先週、聴き取りも終えているとしています。
梶山幹事長代行「できうる限り聴き取り」
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて関係議員らへの聴き取りを担当した党幹部の1人、梶山幹事長代行は13日の記者会見で「弁護士も交えて、できうる限りの聴き取りを行った」と述べました。


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メルトダウン事故45年、デブリから今なお強い放射線…米スリーマイル島原発に本紙記者が入る(読売新聞 によるストーリー
 商用炉で世界初のメルトダウン(炉心溶融)事故となった1979年3月のスリーマイル島(TMI)原子力発電所事故から45年を前に、本紙記者が廃炉作業中の原発構内に入った。事故が起きた2号機では核燃料の大半が回収されたが、強い放射線を出すデブリが今なお残り、ロボットなどで取り出すための準備が進んでいた。(米ペンシルベニア州ミドルタウン 冨山優介、写真も)
 6日、米ペンシルベニア州を流れるサスケハナ川の中州にある島に入ると、1号機が見えた。事故が起きなかった1号機は2019年まで運転が続けられた。
 2号機は、元々の運営会社が買収されるなどの経緯をたどり、20年12月、廃炉ビジネスを手がける米エナジーソリューションズ社へ売却された。TMI原発内部を日本メディアが取材した例はほとんどなかったが、エナジー社は情報公開を重視し、読売新聞の取材依頼に応じた。
2号機構内の放射線量は低く、軽装の社員らが行き交っていた。記者も防護服の着用は求められなかった。
 地面がコンクリートに覆われた一角が目に入った。「ここには水を蒸発させる設備があった」と担当者は説明した。
 東京電力福島第一原発と同様に、TMI原発でも放射性物質を含んだ大量の水が生じ、その処理が問題となった。福島第一原発では昨年8月から約130万トンの処理水の海洋放出が始まったが、TMI原発では蒸発させる方法が採用され、1991~93年に約8700トンが水蒸気として大気に放出された。
 構内の西側から、円筒形の巨大な原子炉建屋が見えた。原子炉内の核燃料約130トンのうち溶けて固まったデブリを含めて99%は、掘削機を挿入するなどして90年までに取り出され、アイダホ州の国立研究所で保管されている。ただ、最終的な処分地は未定という。
 残る1%のデブリは原子炉底部などに散らばったままだ。廃炉作業の副責任者、フランク・エプラー氏は「強い放射線を出し、人を送り込むことはできない」と話す。ドローンやロボットを使ってデブリの位置などを調べ、遠隔で切断・破砕する機器の準備や、作業の訓練にも並行して取り組んでいるという。エプラー氏は取材に、「2037年に廃炉を完了させる」との目標を明らかにした。
 TMI原発での作業は、3基の原子炉で推定約880トンのデブリがあり、41~51年の廃炉完了を目指す福島第一原発より難易度が低い。それでも完了まで事故から約60年を必要とする。「廃炉の困難さを認識した上で、企業と規制当局、地域が力を合わせることが大切だ。福島でも同じだろう」。エプラー氏はそう述べた。
 ◆スリーマイル島原子力発電所事故=スリーマイル島原発2号機の原子炉内が機器の故障や作業ミスで空だき状態となり、核燃料の一部が溶融。微量の放射性物質が外部へ漏れ、周辺住民14万人以上が一時避難した。住民などの健康への影響は確認されていない。